大菩薩峠 |
標高2057m、明治、大正時代から多くの岳人に愛され初心者からベテランまで四季を楽しめます。
富士の眺望は大菩薩峠の魅力の一つであるだろう。
笹で覆われ視界を遮る樹林のない峠からは360度の視界を楽しむことができ、
天気がよければ富士山も見えている。
大菩薩峠は、高原荘から徒歩3時間で登れます。
三窪高原 |
国道411号を北上すると秩父多摩甲斐国立公園の入り口である柳沢峠に着く。
柳沢峠の西方一帯の三窪高原は、季節の花々が咲き揃う「お花畑」。
六月初旬から咲き始めるサラサドウダンツツジ、レンゲツツジの群落は
高原一帯が頬を染めたよう。
春から夏、秋にかけて、山菜や愛らしい高山植物が見られる宝庫でもある。